カラービットコードとは
概要
ビーコア株式会社が独自に開発した自動認識コードで、バーコードやRFIDなどの既存技術では適用が困難な場面でも使用できる自動認識技術です。製造現場、在庫管理、流通や物流などの広い分野で、既存の自動認識技術の枠を超え、物品管理や作業管理の向上が可能になり、品質向上やコスト削減に寄与します。また、従来とは全く異なる発想への応用も可能です。
カラービットコードは現在、以下の2種類が開発されています。
(右記のカラービットコードは全て読めます。)
※カラービットコードのデモンストレーション映像をご用意いたしました。
「Tag Maker」によるコード作成と、「Color Bit Reader」による実際のデコード映像がご覧いただけます。下記ボタンをクリックしてください。
1次元カラービットコード
色彩の配列順によりデータを表すコード体系

任意のカラー3色を使用します。隣の色は常に他の2色のどちらかになります。それらをそれぞれ0と1と定義します。その上で3色を並べていくと、隣の色との組合せで、0と1のコードが出来上がります。
それをデジタルカメラ(CCDまたはCMOSセンサー)でキャプチャ-し、画像処理技術を使ってデコード(コード解読)します。下記は、コード配列の例です。

コードを生成するための主なルールは、
■3色によって構成
■列が交差・分岐しない
1.5次元カラービットコード
並列する3色のセル端部の位置順により、データを表すコード体系


3色の組合せは7通りあり、画像処理をすると7進数が得られます。端部の位置順がわかれば、セルの大きさや形状は規制されないので、マーキングの仕方がシンプルです。対象物によっては1次元コードよりコード付加が容易であり、小さい領域に多くの情報を入れることができます。
